ファーマシー ポリ

是非ポリファーマシーへの理解を深め臨床の現場へ役立ててください。 医師は、薬を正しく使用していることを前提として診療を行うため、症状が改善しない原因が薬を正しく使用していないことによる場合でも薬が効いていないと判断し、更に薬を処方してしまうことがあります。 処方カスケードの例 ポリファーマシーの何が問題なのか ポリファーマシーが問題視されている大きな理由として、これまでにも述べているように「 患者さんにとって有害だから」という点がまずあげられます。

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そして、この対策に期待されているのが薬剤師なのです。 医師や病院薬剤師と連携するのはもちろん、患者さまとの良好なコミュニケーションを心がけましょう。

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また、病院に行く際、服薬情報が記された「お薬手帳」を必ず持参することも、副作用を避ける上では重要です。 薬剤の重複投与や相互作用が起こると、医療費の増大のみならず、副作用の発現により健康被害が起きる可能性があります。 高齢者は、加齢に伴う生理的な変化によって、薬物の動態や反応性が一般成人とは異なります。

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だからこそ、おくすり手帳の活用が推進されているのです。 高齢者は複数の疾患を抱える人が多く、疾患ごとに異なる医療機関を受診している人も珍しくありません。 薬について不安なことがあれば、かかりつけ医や薬剤師に相談しましょう。

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特に抗不安薬や睡眠薬は、筋肉の緊張をゆるめたり平衡感覚に影響を与えたりすることから、高齢者を中心にふらつきや転倒のリスクが問題視されています。

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そのような高齢者に対する薬物療法の指針として、「 高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」が日本老年医学会より提唱されています。 ・薬剤費の負担が大きくなる 必要以上に薬が処方されることによって、患者さんの自己負担費用が大きくなってしまいます。 ポリファーマシーによって 副作用、費用、救急外来受診率、入院期間、合併症率、転倒、骨折、死亡率が高まるため、服用する薬の数は「5種類以下を目指すべき」だといわれています。

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高齢者は10種類以上の薬を服用しているケースもありますが、 処方上の問題(類似薬の重複・薬剤性の副作用・薬物間相互作用など が無ければポリファーマシーではありません。 そして、「咳止め」には便秘の副作用があるため、「便秘の薬」が処方されるという流れです。

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